こちらでは、50歳からバイオリンを始めた私の体験をお伝えします。
50歳になり、子供の手が離れました。
以前からやってみたかったバイオリンを始めよう!
では、バイオリン(楽器)はどうすれば良いの?
レッスンは誰に習うの?
50歳からバイオリンを始めた私が調べて実行したことをお伝えしますね。
先ず始めに購入するバイオリンは安価なものを探しました!
こちらの記事が50歳から新しく楽器を始めたい方の参考になると嬉しいです。
\手頃な値段のバイオリンと、自宅で学べるDVDでのレッスンもありますよ/
50歳から始める楽器!バイオリンを選んだ理由は?
50代で新しく楽器を始めるのは正直ハードルが高かったです。
私が検討した楽器は「ウクレレ」と「バイオリン」でした。
バイオリンより手軽なサイズの「ウクレレ」から初めて上手になったら、「バイオリン」も始めようか?
しかし、「ウクレレ」になじめなかった時、「バイオリン」を始めることはないでしょう。
いつか、「バイオリン」を弾いてみたいなとずっと思っていました。
簡単な曲でいいからバイオリンを弾いてみたい!
ですから、50歳から始める楽器に私はバイオリンを選びました。
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50歳から始めたバイオリン!楽器を手に入れる
バイオリンの値段は幅が広いです。
楽器屋さんで見ると、一番お安いものが弓とセットで3万円でした。
高いのものは何万も何十万円もします。
私は、なるべく値段を低く抑えて先ずはスタートすることにしました。
私に合わないかもしれませんし、続かないかもしれません、、、。
先ずは始めよう!!
50歳から始めたバイオリン!レッスンを始める
楽器屋で一番お安いバイオリンを購入
した私は、次に先生を探しました。
先生を紹介していただく
近所の楽器屋さんでレッスンをしてくれる先生を紹介してもらいました。
30分で5000円の授業料です。
ちょっと予算オーバーなので、毎週は無理です。
そこで、月に2回のレッスンをお願いしました。
・弓(ボー)の持ち方。
・バイオリンの構え方。
・弓の当て方。
・弓の弾き方。
対面レッスンの良いところは、バイオリンの構え方や弓の当てる角度を何度も直してもらえることです。
でも、自宅で練習していると、微妙に位置や角度がくるってくるので、次回のレッスンは初めからやり直し、ということが続きました。
曲が弾けるように!
3回目のレッスンで「きらきら星」の曲
をもらいました。
曲が弾けると嬉しいですよね!
毎日きらきら星を10回は練習しました。
バイオリンの持ち方と弓の角度を毎回直されます。
でも、正しい角度で弾くと音がすごく良いんですよね。
1年後に弾ける曲
レッスンを初めて1年。
相変わらずバイオリンの持ち方と弓の角度、弓の当て方を試行錯誤しています。
やはり基本はここにあるようです。
私の先生が選んで下さる曲は童謡が多いです。
バイオリンの音は高くて素直できれいだと思います。
童謡がピッタリの楽器ですよね。
現在の私が出来ることは、家族の誕生日に童謡を弾くことです。
持ち曲はまだそんなに多くありません。
「子ぎつね」作詞は勝承夫(こぎつねこんこんやまのなかー)
「思い出」(よく訪ねてくれたね、よくまあ、ねえきみ、、、)
「楽しき農夫」(シューマン)
「星に願いを」(ディズニーピノキオの曲)
難易度が高い曲に挑戦するより、馴染みのある簡単な曲に挑戦しています。
50歳から始めたバイオリン!実際にバイオリン始めた私の感想
50歳になり、子供の手が離れました。
以前からやってみたかったバイオリンを始めよう!
私は、50代からはじめる楽器にバイオリンを選びました。
では、バイオリン(楽器)はどうすれば良いの?
一番安いバイオリンを購入して始めました。
レッスンは誰に習うの?
近所の楽器店で個人の先生を紹介していただきました。
1年後には弾ける童謡数曲があります。
急に上手にはなりませんが、簡単でも弾ける曲を増やすことは出来ますよ。
ゆっくり楽しんでいきますね♪
以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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※夫が定年後に楽器を始めた記事も書いています。
よろしければこちらからお読みください。
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