『どうする家康』NHK大河ドラマ(2023年)の「静岡大河ドラマ館」を訪ねました。
「どうする家康の大河ドラマ館」は、静岡、浜松、岡崎の3館あります。
先に岡崎を訪ねましたが、静岡は岡崎より、少し小さかったです。
空いていたので、大河ドラマの主人公たち(実物大)と一緒に写真を撮ったりして、ゆっくり楽しめました♪
静岡は、家康公が人生のターニングポイントを過ごし、本拠地として選び、生涯を終えたまちです。家康公が人生の三分の一を過ごしたまち静岡!
静岡は徳川家康にとって、岡崎の次に思い入れのある土地ではないでしょうか?
大河ドラマと合わせ、徳川家康の物語が楽しめる展示となっていますよ♪
※「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」は、2024年1月28日まで開催されています。
こちらの記事では
静岡の「どうする家康大河ドラマ館」の
・所要時間
・駐車場
・概要
・訪ねた感想
・静岡浅間神社
どうする家康・静岡・イベント館の入場料(入館料)
「どうする家康大河ドラマ館」は、静岡、浜松、岡崎の3館あります。
先に岡崎を訪ねましたが、静岡は岡崎より、少し小さかったです。
空いていたので、大河ドラマの主人公たち(実物大)と一緒に写真を撮れ、楽しめました♪
※「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」は、2024年1月28日まで開催されています。
入場料(入館料)
購入場所
割引はあるの?
(市民である証明書を持参してくださいね)
●その他の割引(静岡市内の公共交通機関や観光施設の割引)
「静岡市歴史博物館」(大人入館料600円)と合わせて入館すると、
.電車・バスの1日フリー券
.日本平ロープウェイ+苦悩残東照宮セット券
.お城の遊覧船
が割引きになります。
筆者は「歴史博物館」へ行く時間がなかったので、その他の割り引き対象にはなりませんでした。
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」の所要時間
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」は、1階からスロープを昇って2階にも展示場があります。
じっくり見て、全部で1時間あると、隅々まで楽しめます。
人物相関図の展示には、大河出演者の俳優陣のサインとメッセージが添えられてあり、大河ドラマに関わる意気込みが感じられました。(岡崎の大河ドラマ館にもありました!)
特に時間をかけて見たいのは、衣装や小道具です。
ドラマで見たものと同じ着物や持ち物、愛用品が実際に展示されていて嬉しかったです~。
筆者は比較的ゆっくり回りましたが、1時間かかりませんでした。
出演者インタビューやメイキング映像を途中から見たので、最初から最後までじっくり見た時には、1時間ともう少し!あると良いかも知れません。
しかし、1時間あれば、出口付近で、出演者の等身大パネルと念入りに撮影できますよ♪
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」の行き方と駐車場
地図:
行き方
静岡駅前(北口)9番のりば/安倍線または美和大谷線鳥居「浅間神社前入口」下車徒歩すぐ
実際、浅間神社を訪ねますと、「大河ドラマ館」の案内が出ていて、安心しました。
駐車場
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」は、静岡浅間神社内にありますが、神社の駐車場は使えません!
「大河ドラマ館」の開館中は、「静岡市歴史博物館」との間をシャトルバスが無料運行しています。
この2施設の間にある、浅間通り商店街や、近隣コインパーキングからもシャトルバスが利用できます。
筆者たちは、運転手が近隣コインパークを見つけ、車を停めることが出来ました。
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」の概要
[どうする家康・静岡・大河ドラマ館]は
令和5年1月27日(金)から令和6年1月28日(日)まで開催されています。
静岡市葵区宮ケ崎町102
●休館日:なし
●開館時間:午前10時~午後6時(最終入場は午後5時30分)
●お問い合わせ先:「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」運営センター
TEL.054-297-5111
●ホームページ
また、「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」は「静岡市歴史博物館」と合わせて楽しむことが出来ます。
「静岡市歴史博物館」は、2023年1月にオープンしたばかりです。
少し離れていますので、両施設間を無料シャトルバスが運行しています。
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」の「ギフトショップ」は、別の建物に移動しますが、大河ドラマ関係のものから、静岡のお土産まで大変充実していましたよ♪
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」の紹介と訪ねた感想
神社の駐車場に停められず、苦労しましたが、近隣にはいくつかコインパーキングがありました。
先に岡崎を訪ねたので、それに比べ、少し規模は小さかったですが、出口手前で出演者等身大パネルと写真撮影する際、係の方が快くカメラマンをして下さり、空いていて良かった!と思いました。
出演者の衣装の展示に見覚えがありました!
今川氏真(横溝淳平くん)が着ていた着物です~。
次郎三郎と瀬名を結ぶウサギと騎馬の人形の前では大勢の人が見入っていましたよ!
元康が大事にウサギを入れたお守り袋もありました。
ギフトショップが充実していて、予想以上に長居してしまいました。
一緒に来れなかった、大河ドラマが大好きな父へ、葵の御紋の付いたキャップ(帽子)とキーホルダーを買って帰りました。
父の大好きなうなぎパイもありました。(浜松の名産品ですネ!)
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」は、大河ドラマ前半の振り返りの訪問となりました。
「どうする家康」大河ドラマ後半がますます楽しみになりました♪
静岡と家康の歴史
※家康公は何と!人生の三分の一を静岡で過ごしました。
浅間神社の前の道路を渡ると、家康の居城であった駿府城の一部が残っており、周辺は公園になっていました。
家康は生涯に3度、合計25年を駿府こと静岡で過ごしたということは、二度静岡へ戻って来ているのです。
静岡には、家康公の様々なエピソードや、功績が残っています!
●5か国大名になった40代を過ごしたのは静岡でした。(45-49歳)
●大御所となってもなお采配を振るい続け、晩年を過ごしたのも静岡市でした。(66-75歳)
●最後は駿府城(静岡)で亡くなり、久能山に埋葬されました(75歳)。
大河ドラマ館と合わせて行きたい浅間神社
浅間神社内に「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」が「浅間神社」の中にあるというので、??
不思議でしたが、こちらの神社が家康公と縁が深いと知り、納得しました。
家康が元服式を挙げたのが、この浅間神社です!
見ることは出来ませんでしたが、家康が若い頃愛用していた朱い甲冑が今も保管されているそうです。
朱い建物がどっしり構えた浅間神社は空いていたこともあり、とても落ち着きました。
興味深いなと思ったのは、家康が浅間神社に奉納した馬を模して、将軍家光公が木彫りの白い馬をつくり設置した「叶え馬」です。
「この神馬に一心に祈れば何でも願いごとが叶う」とありましたので、たくさんお願い事をしましたよ!
「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」のまとめ
『どうする家康』NHK大河ドラマ(2023年)の「静岡大河ドラマ館」を訪ねました。
「どうする家康の大河ドラマ館」は、静岡、浜松、岡崎の3館あります。
先に岡崎を訪ねましたが、静岡は岡崎より、少し小さかったです。
空いていたので、大河ドラマの主人公たち(実物大)と一緒に写真を撮れ、楽しめました♪
展示品から、大河ドラマ前半を振り返ることが出来ました。
見たことがある着物や調度品が丁寧に展示されていましたから。
松本潤君(家康)が、『ようこそ静岡大河ドラマ館へ』となんども映像から声をかけてくれました!
家康公が人生の三分の一を過ごしたまちが静岡!
静岡は徳川家康にとって、岡崎の次に思い入れのある土地ではないでしょうか?
静岡は、家康公が人生のターニングポイントを過ごし、本拠地として選び、生涯を終えたまちです。
徳川家康であり、一人のひとである家康の物語が楽しめる展示となっていますよ♪
※「どうする家康・静岡・大河ドラマ館」は、2024年1月28日まで開催されています。
以上です。
※「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」訪問の記事も書いています。
よろしければ、こちらからご覧ください。
https://shizulife.com/okazakijyou-taiga-dorama/
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